校舎改修へ950万ドル以上確保 金門学園、キャピタル・キャンペーン

500万ドルの小切手レプリカと写真におさまる(左から)キンコ・サカモト名誉理事、ロンドン・ブリード・サンフランシスコ市長、清野眞一理事(3月1日、サンフランシスコ)

サンフランシスコ日本町にある日本語学校の金門学園は3月1日、上皇ご夫妻が皇太子夫妻時代の1960年に訪問されたこともある築約100年の校舎を、コミュニティ用に再活性化を目指す改修工事へ向けて、「歴史を未来に」と題したキャピタル・キャンペーンに関する記者会見とプレゼンテーションを行った。建設費の高騰から改修費用は2000万ドル近くになる見通しだが、カリフォルニア州から450万ドル、サンフランシスコ市・郡からさらに500万ドルの助成金を受け、キャンペーンの飛躍に尽力したフィル・ティング・カリフォルニア州議会下院議員、ロンドン・ブリード・サンフランシスコ市長、コニー・チャン・サンフランシスコ監督官らの貢献に感謝を表した。ティング氏は過去3年間に日本町のためだけに議会予算委員会で約1550万ドルを確保し、チャン氏は市内のアジア系団体を支援する1億1800万ドルの基金を提唱した。

日本町立ち退き反対委員会の元メンバーが組織する三世レガシー・ファンドは9400ドルを寄付し、同組織のボク・コダマ氏は「地域社会、特に三世たちが、惜しみなく地域社会に寄付をした親たちに続いてくれることを願います」と述べた。

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